うさぎを飼うのにかかるお金
どうも。あんこです。
現在、私・ゴリさん(夫)・おちょちゃん(娘)・しろあん(愛犬)の
3人+1匹家族ですが、少し前までこしあん(愛兎)がいました。
それはそれはかわいいうさぎでしたが、約9年の生涯を終えました。
目次
うさぎの飼うために必要な物
うさぎを飼うためにはいろいろ必要物品があります。
- ケージ 約10000円
- 餌入れ 約1000円
- 水飲み 約1000円
- トイレ 約1000円
- ご飯 約1000円
- チモシー 約1000円
- トイレ砂 約1000円
最低でもこれくらいは必要です。
ご飯やチモシーやトイレ砂にどれくらいこだわるかによって値段は前後してきます。
私はケージは9年間買い換えることなく使っていましたが、それ以外のものは買い換えが必要でした。
また、ご飯・チモシー・トイレ砂などは2ヶ月に1回程度購入していたと思います。
病気をしたとき
生き物なのでもちろん病気をします。
こしあんくんは健康だったため病気をしたのは1度だけでした。
耳がカサカサになり自分でひっかいてしまって血がでていました。
原因はのみ・だにでした。
のみ・だに除去のため何度か通院しました。
通院するたび5000円から10000円必要でした。
こだわればこだわるほどお金がかかる
私は、それほどお金をかけませんでしたが、おやつ・おもちゃなどたくさん
かわいいグッツが売っています。
見てしまうと欲しくなるし、おもちゃなどを買ってもこしあんくんはあまり遊んでくれなかったので買う事はほとんどありませんでした。
命の責任
大きな病気もなく過ごしてくれたこしあんくんでしたが、最後の1ヶ月は壮絶でした。
毎日痙攣を起こし、ケージの中をのたうち回り、おしっこもうんちも垂れ流し状態でした。お世話が大変でした。ケージの中をじたばたのたうち回っている姿は見るに堪えがたいものでした。
それでも一生懸命生きようとしている姿を見て、私もお世話がんばらなければなと思っていました。
痙攣を起こし始めてから1ヶ月後くらい、一晩中痙攣した後、亡くなりました。
亡くなってから
亡くなってからは動物の葬儀屋さんにお願いし、遺体を引き取っていただきました。
オプションはたくさんありましたが、私はシンプルに遺体を引き取ってもらって焼いてもらうだけにしました。値段は15000円でした。
動物を飼うということ
動物を家族に迎えるということはものすごい責任がいることです。
かわいい時だけではないのです。病気もするし、亡くなります。
そのたび、お金がかかります。
家族に迎える前にまずは冷静になって考えてみてほしいです。
私はこしあんくんを家族に迎えて良かったと思っています。
ほんとうにかわいい子でした。
✿おわり✿